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麻酔博物館来館者対応の公募について

2021年にリニューアルオープンをして以来、（公社）日本麻酔科学会麻酔博物館は多くの見学者に来館いただいております。
昨今では中高生を中心とする団体見学も多数受け入れており、団体見学者への博物館案内ならびに展示品の説明を館員より行っておりますが、全てのニーズにお応えすることが出来ておりません。
つきましては、より多くの来館者ニーズに応え、一般の方々に麻酔科医の仕事を知っていただくため、下記の通り来館者対応の公募を行いたくご案内申し上げます。

応募条件

公益社団法人日本麻酔科学会会員であること
館内展示物及び背景知識を理解して、来館者に向けて説明できること

応募方法

応募用紙に必要事項をご記入いただき、事務局(gakujyutu@anesth.or.jp)宛にご連絡ください。

募集期間

随時

対応までの流れ

博物館委員による選考の上、採用された方を来館者対応候補としてリストアップいたします。
説明を希望する団体見学者の来館予約が入り次第、リスト上の各候補者に対応の可否を打診し、調整の上対応者を決定いたします。
対応者には、麻酔博物館に来館いただき、説明対応(準備時間を含め2時間程度)を行っていただきます。

※交通費は勤務先から博物館までの公共交通機関で精算させていただきます

奨励

説明者には認定資格申請に用いる単位表(2020年度4月以降)の項番17の発表単位として単位を付与いたします。
説明対応が完了しましたら、対応完了の証明書類をお渡しいたします。資格申請時にご提出いただきましたら、取得単位とみなして審査をいたします。

以上