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【集計結果報告】新型コロナウイルス感染症の日本の麻酔診療への影響に関する調査 2024年02月29日

公益社団法人日本麻酔科学会
総務委員会
委員長 小澤 章子
 
新型コロナウィルス感染症の日本の麻酔診療への影響に関する調査報告

謹啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
2020 年初旬から始まった新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、「COVID-19 対策特別委員会」を立ち上げ、各施設での対応状況の調査、ならびに様々な機関等から発出される情報の共有を図って参りました。
これにより、各施設での院内感染対策、医療従事者の安全確保に一定の成果を挙げられているかと思います。
この度、令和 3 年 6 月からは厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)で実施される
「新型コロナウイルス感染症に対応した新しい生活様式による生活習慣の変化およびその健康影響の解明に向けた研究―生活習慣病の発症および重症化予防の観点から―(20CA2046)」の一翼を担う
「門田分担班:新型コロナウイルス感染症による他疾患等への影響調査研究」の構成団体として、感染症蔓延の麻酔科関連業務への影響を調査しております。経時的な変化を確認するための調査であり、本年も前回とほぼ同様の事項で実施することとなります。
ご多忙の中、ご協力いただきました旨御礼申し上げます。

【アンケート】
宛先:9月4日に代表専門医宛にアンケートフォームをメールでお送りしました。
回答期間:2023年9月4日~2023年10月7日
アンケート結果
敬具