UCL周術期学修士コース、UCL周術期インターナショナルフェローシップについて(周知依頼) 2021年03月16日
UCL(University College London Hospital) より
UCL周術期学修士コース、UCL周術期インターナショナルフェローシップについて周知依頼が届きました。
1.周術期学修士コース
対 象:周術期ケアの専門知識の研究に取り組んでいる外科医、麻酔科医、老年医学医師、その他医師、看護師、救急医療従事者など幅広く。
応募要件:医学または看護学の単位を含む保健衛生/生物医科学関連の科目の英国学士(2:2以上)あるいは同等の水準の海外学位の所持者
受講開始:2021年9月
形 式:オンライン
申込期間:2020年11月9日~2021年7月30日
受講費 :海外生 ― £25,800(英ポンド)(受講費については今後変動の可能性もあり)
※修士課程ではあるがUCLに入学を必要とせず、単独のコースとして受講が可能
その他詳細はURLよりご確認ください。
URL: https://www.ucl.ac.uk/surgery/courses/postgraduate/pg-taught/msc-perioperative-medicine
2. 周術期インターナショナルフェローシップ
目 的:周術期医療の分野で指導者となれる麻酔科医の養成
期 間: 1年間 毎年2月または8月に開始。1年間の固定期間契約
募集人数:15名
応募要件:少なくとも5年間の臨床麻酔経験と3ヶ月の救命救急の経験、及びFRCAの資格または同等の資格を所持していること
※応募期間・問い合わせ先は添付資料(POM Fellowship)よりご確認ください