従事時間比率調査のご協力依頼【10月1日(木)開始】 2020年10月01日
公益社団法人 日本麻酔科学会
総務委員会 委員長
齋藤 繁
日本専門医機構が示す麻酔科医のシーリングは、将来の麻酔科医の数を抑制することになります。そこで日本専門医機構とのシーリング緩和に関する協議、
関連学会とのサブスペシャルティ認定に関する協議等を進めるにあたり、麻酔科医の関連領域勤務状況を正確に把握する必要が生じています。以下のURLより、
従事時間比率(エフォート率)を入力して頂きますようお願い致します。
麻酔科医の担当する業務は手術麻酔だけではないので、日本専門医機構が示す手術件数から算出された必要麻酔科医師数は、 実際に必要な数より少ないことが想像されます。
しかし現状では信頼のおけるデータが存在しないため、緊急に全会員にご回答をお願いする次第です。通年一定でないなど正確な回答が困難な場合も少なくないと存じますが、
手術麻酔以外に多くの時間と労力を割いている麻酔科医が相当数存在することを説明するための資料とする趣旨をご理解頂き、概数を入力頂ければ幸いです。
アンケート回答期間:10月1日(木)から10月31日(土)
アンケートURL: アンケートは終了致しました。